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    2011年06月15日(水)01時31分 記事No.554
    364 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/10/28(金) 02:37:59 ID:4EkIC8Hb0

    俺は某業界の専門誌で新製品の紹介記事を連載しているんだけど、
    仕事を始めて最初にぶつかった壁は「褒める事の難しさ」だった。
    メーカーあっての商売だから、記事では製品の事を褒めるのが基本なんだが、
    いざ褒めようとしても、的確な言葉や文章構成が浮かばなかったんだな。
    それで煮詰まっていたら、前任者が面白いアドバイスをしてくれた。曰く、

    「個人差もあるけど、ほとんどの人にとっては貶すより褒める方が何倍も難しいんだよ。
    貶している時は自分が偉くなったかのように感じられて気持ちがいいけど、
    褒める行為ってのはその逆で、自分の負けを認める事に似てるからね」

    俺は確かにその通りだと思って、前任者に記事をスムーズに書くコツを聞いた。
    その時に返ってきた答えは、今でもハッキリ覚えている。

    「何かと接する時に、それの良い点を探す癖をつけるといいよ。
    それが人でも物でもね。どんなにどうしようもないモノでも、良い点が1つはあるから」

    俺はそれを言われた通りに実行し、連載を続けた。
    結果、慣れも手伝ってか仕事の能率は上がったんだが、
    それ以上に驚いたのは自分の性格が変化していた事だ。
    昔は他を否定することでアイデンティティを保っていたのに、
    今は自己も他も共に認めることが出来る。
    目つきや表情もだいぶ変わったと思う。

    何かを否定する事でしか自己を肯定できず、
    そんな自分に気が付き始めちゃってる皆さん、
    良い点を探す癖、おすすめですぜ。
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